希望の明星 仰ぎて宝塚(ここ)に
お陰様で去る11月5日(土)、2022関西合同三田会宝塚大会 宝塚慶應倶楽部50周年記念事業 宝塚大劇場貸切公演を終えることが出来ました。
反省点は多々あります。特に大劇場の受付では大混乱をきたし、危うく開演に間に合わない方が続出するところでした。
手弁当で全てを運営するのは無理があったと、反省しきりです。長時間待たされ、不快な思いをされた方々におかれましては、本当に申し訳ありませんでした。
それでも、塾旗を纏った大劇場のロビーに足を踏み入れ、慶應義塾エンブレムが輝く特別プログラムを手に、素晴らしいお芝居・レビューを鑑賞した後、トップスター・彩風咲奈さんから心のこもったご挨拶をいただき、『若き血』を皆で斉唱(心の中で)、退場曲は『慶應賛歌』。
退場時の皆さんの笑顔を見ていると、何とも温かな気持ちで幕を閉じる事が出来たのではないかと感じております。
多くの方々のご協力と、無数の時間、度重なる協議、諦めと再起、膨大な手間、眠れない夜を越えて、ようやくここに辿り着きました。
宝塚にご参集いただいた皆様、本当にありがとうございました。皆様の心に、少しでも希望の明星が灯っていれば幸いです。
最後に、伊藤博文公が梁文秀(リアン・ウェンシユウ)に向けた檄の言葉を添えて、本postを閉じます。
『人間の力をもってして、変える事が出来ない運命などあろうはずがない!あってたまるものか!』
再会!再会!また宝塚で